フルーツバスケットanotherの3巻は？
『フルーツバスケット』の次世代編
で注目を集め、
満を持して単行本化された
『フルーツバスケットanother』
作者の高屋菜月さんは休載中ですが
『リーゼロッテと魔女の森』
の連載も持っています。
七葵(なつき)『花とゆめ』はあんまり休載が長く続くのってないんだよね…。病気とかで偶にみるけど
うさうさマンガを描く人は『けんしょうえん』？とかくびとかあちこち痛めやすいっていうしね
今回は
ラストはどうなるのかのネタバレ
3巻で完結って本当？
この二つについて
お話していこうと思います。
フルーツバスケットanotherのラストをネタバレ！
まだ単行本が途中ですし、
ラストをネタバレというか
個人的な予想です
どうにも恋愛にはあまり重きをおかず
ちょっとした後日談みたいな
ほのぼのを主体に置いたまんがです。
なので、
アニメ版の『フルーツバスケット』のように
「これからも仲良くしてくださいね」
って感じで終わるんじゃないかと。
アニメの『フルーツバスケット』は
連載完結前に終わってしまったため
そんな感じで最終回は締められました。
七葵(なつき)未回収の伏線もあったけれど、なんていうかイイ話的終わり方だったような…
うさうさ歌がよすぎたんだよね。とくにさいしょの方はそこまでレンアイものっぽくなかったし
恋というには
まだ淡すぎる、ほのかすぎる
憧れに近いなにか
はあるかもしれませんが、
そこまで色々考える余裕は
多分まだ彩葉ちゃんにはないです
それを考えるとやはり
最終的に誰かと付き合うとかではなく
いつも下を向いていた彩葉ちゃんが
『前を向いて歩き始める』
そしてそれを見守る
草摩の人々
みたいな終わり方だと思います。
なんでそう思うのかという理由には
巻数の限界というのがあります…
3巻で完結って本当？
これは割ともう早い段階で
『全3巻』
で完結と決めていたみたいです。
最初の方でも書きましたが
休載中と言えど連載の漫画を抱えている
というのもあります。
そして『フルーツバスケット』の愛蔵版
12巻に収録されたロングインタービューにて
作者本人が
『全3巻で完結』
と明言しています。
なんか、見通しが甘かったとかで
まとまるか怪しいみたいなことも語ってますが
4巻は出ないでしょう。
もともとそんなに長くは
やらないんじゃないかなぁ？
みたいな気はしてましたが。
単純に透と夾の子供はじめが
高校三年生だから
主要人物の一人が卒業しても
続くとはちょっと思わないんですよね。
これで彩葉ちゃんの家庭問題と
草摩に根付く確執やったら
一体何巻で完結？というか何年かかるのか？
みたいな感動巨編出来そうですしね。
七葵(なつき)前のキャラは皆幸せになったのを子供を見て感じてほしい！って感じらしいし
うさうさそれをあんじする書下ろしとかせいかくとかもあるし
伏線も今のところほとんどないですし、
本当にほのぼの始まってほのぼの終わる
『ちょっとした後日談エピソード』
の域を出ないみたいです。
長くやってしまうより
ある程度想像の幅があったほうが面白い
とも思います。
前述しましたがやはり
伏線もあんまり出ていないので、
3巻で完結
というのが
一番きれいな終わり方かもしれません。
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こちらでは映画についてまとめてます！
フルーツバスケットanotherのラストについてまとめ
あくまでラストは予想の域を出ないですしね。
これからちょっとづつ
追記もしていきたいと思います！
それこそ、
読んだ人の数だけ
希望のラストはあるでしょうし、
終わった後どうなるかもまた同じ数
やはり読者の数だけ
その後のストーリーはありますしね。
完結巻を楽しみにしつつ
まだ出ていない部分についても
考察していき、
それを記事にしていきたいと思います。
追記、次回もご期待ください！
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