パンク侍が実写映画化!公開日はいつ?登場人物や原作あらすじも

パンク侍が実写化!

町田 康さんによる
長編SF小説

『パンク侍、斬られて候』

ハイスピードの
時代劇×SFの何とも面白いかけ合わせ
今回この小説が

実写映画化します!

しかも主演は
今大人気の俳優

綾野剛

さらには脚本には
大ヒット作を生み出した

宮藤 官九郎

ことクドカンの最強タッグが実現!

今回は

登場人物やあらすじは?
公開日はいつ?

このことについて
お話していこうと
思います

 

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パンク侍の登場人物や原作あらすじも

まずは登場人物と
あらすじをざっくりお話していこうと
思います。

登場人物

パンク侍が実写映画化!公開日はいつ?登場人物や原作あらすじも4

キャストが発表されているのは

主人公の掛十之進

だけですね。
なんだろう現代で言うといわゆる

『電波系』

とか言われちゃうタイプの浪人さんです。

学問は秀でてるけど武芸は全くダメな

内藤帯刀

武芸に秀でてるけど学問は全くダメな

大浦主膳

主人公が召し抱えるようかけあった
黒和藩の重臣二人。

七葵(なつき)七葵(なつき)

ああ、アレか正反対故にそりが決定的に合わないタイプ。逆だからこそ合うタイプもいるんだけど

うさうさうさうさ

人と人は色々なかかわりかたってうのがあるから、いちがいには言えないのよね…

そして、
物語を変な方向に転がしていく
やや頭のねじが外れた人達

超能力者
人語を話す猿
息の止まるような美女
顔に刺青を施した狂人

が登場します。

あらすじ

パンク侍が実写映画化!公開日はいつ?登場人物や原作あらすじも3

うららかな晴天の日
巡礼をしている父娘の前で
一人の浪人が立ち止まり

問答無用で切りつけました

老人を切りつけた理由は
この地に災いを起こす

新宗教「腹ふり党」の者だから

「腹ふり党」とはなかなか滅茶苦茶な
新興宗教なのですが、

「腹ふり党」が普及した街は必ず壊滅

というまことしやかな話があって。

七葵(なつき)七葵(なつき)

どうしよう、この時点で怪しさと面白おかしさしかないんだけれど…

うさうさうさうさ

なにかおこらないほうがおかしいテンカイ。これはアラシのよかんてきなアレね

剣術と口八丁で
内藤帯刀をうまく丸め込み
腹ふり党対策要員として

黒和藩に召し抱えられることに

実は十之進はただの
お金目当て。
藩士はお給金が出ますからね。
大げさに騒いだだけです。

ですが内藤はその騒動を
うまく使って

大浦の失脚を画策

しかし、腹ふり党は解散してました。
策士内藤は『偽腹ふり党』を作る計画
を立てますが、
思いもよらぬ人が勝手に参入し、

腹ふり党の残党に扇動されるまま

あれよあれよとおかしな方向に
そして黒和藩に

阿鼻叫喚の惨事が…

ノンストップ系コメディーですね。
主人公が

ちょっと待て、それでいいのか?

ってところが面白いんですよね。
これをクドカンが脚本となると

面白くないなんてありえない!

寧ろ、上半期最も期待できる
一作になるかもしれない

可能性大です!

その気になる公開日は
いつなんでしょうか?

 

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公開日はいつ?

パンク侍が実写映画化!公開日はいつ?登場人物や原作あらすじも5

キャストなどは
まだまだ秘密が多いようですが、
公式によると公開日は

6月30日(土)

学生の皆さんは一学期の期末テスト
もしくはレポート地獄
そんな時期かもしれませんね。

七葵(なつき)七葵(なつき)

梅雨時期か…雨の日の朝は戦争だよ。もう広がっちゃってえらいこっちゃよ

うさうさうさうさ

ナツキチャン、すごい猫毛だもんね…。うさうさは雨の日は全身がペタッとしてやせるの

でも憂鬱なできごとのあとは
大体なんでも楽しいものです。
この映画を見て

梅雨の憂鬱をぶっ飛ばしましょう!

夏休みにもかかりますからね、
注目作品が
目白押しな夏の時期

笑いたいならこれですね!

コーラとポップコーン必須で
是非劇場でみて
思いっきり笑いたいですね!

綾野剛さんの他に
北川景子さんがキャストにいる
など

豪華キャストの情報も

北川景子さんは美女役で決まりですね!

今後の情報気にしていきたいです


パンク侍まとめ

パンク侍が実写映画化!公開日はいつ?登場人物や原作あらすじも2

梅雨時はやっぱり雨の日もですが、
どんよりと曇って
蒸し暑くって
気分が沈みがちですからね

それをガツンとぶっ飛ばしてくれる

映画かもしれないですね。

喜怒哀楽を思いっきりというのは
なかなか効果が高い
ストレス発散法だとか・・

何より今回の初タッグ

綾野剛さんとクドカン
一体どんな化学反応を
起こしたのか気になるところです。

夏はやっぱキラキラしてこそですね、
目白押しの映画も多いので

楽しみと期待に胸が膨らみますね!


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