mineoは、au系・docomo系のSIMが両方使えるMVNOです。
使い勝手のよさもあり、人気も高まっています。
mineoには独自の機能があって、
データ通信を使い切ってもお得に使えるシステムがそろっています。
それがフリータンクです。
フリータンクの使い方が
気になっている人も多いのではないでしょうか?
そこで、使い方やメリットなどをまとめてみました。
mineoは使い切ったら通信量を増やせる
mineoが使いやすいMVNOと言われている理由のひとつが、
フリータンクシステムです。
使い切ったらユーザー全員が使える共有のパケットタンクがあり、
そこから自由にパケットをもらうことができます。
もちろん使い切っていなくても、
少なくなってきたなと思ったら
追加することができます。
ただし期間は毎月21日~月末前日までに限られます。
利用回数は月に2回までで、
1000MBまでに限定されるので注意しておきましょう。
mineoのフリータンクは引き出しだけも可能?
フリータンクの利用法として、
来月の通信容量を少なくして
節約できることが魅力です。
とは言え、共有のタンクなので
引き出しだけできるかは気になるところですよね?
結論として、ルールは決まっていますが
引き出しだけの利用も可能です。
以前までは引き出しだけでも
全く問題なかったのですが、
フリータンクの容量が減ってきてしまったため
ルールが定められました。
そのルールは比較的簡単なものです。
残りの通信量が1000MB以下でないと利用できない。
これだけなので、
引き出しだけしたいと思った場合でも
不可能ではないのです。
もちろん自由に出し入れしたいと思うなら、
必要ない時はフリータンクに入れることで
スムーズな出し入れができます。
mineoのフリータンクのメリットは?
通常、MVNOのパケットは数ヶ月経つと
消えてしまうのが基本です。
あまり使わない月と使う月があるなら特に、
もったいない使い方になってしまうことがあります。
ですがフリータンクを使いこなせれば、
自分の入れたパケットを好きな時に出すことができます。
月の下旬に限りますが、
そこまで前半にパケットが尽きてしまうことも
少ないのであまり問題はないでしょう。
フリータンクのメリットは、
多くのユーザーが出し入れしているので枯渇する可能性が少ないことです。
mineo側はフリータンクの容量が減っても
あまり関与しないと言っていますが、
ユーザーの利便性からフリータンクへ余ったパケットを入れる仕組みを促進してくれてはいるので安心です。
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mineoのフリータンク情報まとめ
mineo独自のフリータンクシステムを使うことで、
データ容量を最低限にして運用することも可能です。
節約したい人はもちろん、
月末になると通信量が尽きてしまいやすい人まで
活用しやすい格安SIMです。
端末も増えてきていますし、
auでもdocomoでも使えるので多くの人が加入しやすいのもポイントです。
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