『アイとアイザワ』は女子高生がAIに恋をするという事が話題に!
この作品は原作:かっぴー、作画:うめのタッグということで注目されています。
ただの恋愛漫画でなく、女子高生とAI(アイザワ)が協力して人類滅亡の危機を救うという内容。
どんな作品なのか紹介したいと思います。
アイとアイザワってどんな作品?
漫画トリガーにて2018年2月より連載。
原作は、広告業界で働くクリエイターたちの群像劇を描く『左ききのエレン』の作者・かっぴー氏の同名小説で、
漫画を『大東京トイボックス』シリーズ(幻冬舎コミックス)や『おもたせしました。』(新潮社)などを描く漫画家ユニット・うめが担当
するという豪華コラボ。
かっぴー先生が漫画化の打診があった時、2つの条件を出したらしい。
★「最高の作画をつけて下さるのなら」
★「科学考証をつけて欲しい」
かっぴー先生はうめ先生のファンだったこともあり、作画決定した時は大喜びしたそうです。
考証というのは古い事物について、文献・遺物などによって、実証的に研究すること。
AI(人工知能)は現実にあるものなので、「技術考証」をつけて頂く事は連載する上で必須条件だったとかっぴー先生。
筑波大学システム情報系・助教、同人工知能科学センター研究員の大澤博隆さんに技術考証をしていただいたとの事。
漫画化するまでに色々あったんですね!
それゆえに漫画になった作品を読んで思わず”アニメ化まで見えた”とかっぴー先生。
2巻で完結らしいのでアニメ化も実現するかも!?
あらすじ
視界に入る情報を瞬時に記憶する“カメラアイ”の持ち主である女子高生・アイ。
彼女は、時給一千万円の“高額バイト”に惹かれ、ついていった人工知能の研究機関・
NIAIが開発するAI「アイザワ」に恋に落ちてしまう――。
このマンガは、そこから始まる人類の存亡を賭けた恋と戦いの冒険が始まる。
アイとアイザワのあらすじが面白いと評判!
設定が斬新で面白いという声も多いです。
★アイとアイザワ購入。女子高生とAIの組み合わせが面白い!
★かなり面白い。よくできてる、という感情と面白いという感情が共存する。今までにない着眼点のSF作品。
★女子高生とAIが近い将来起こる世界大戦を阻止するって話なんだけど、展開読めなくてワクワクする。
★面白いのに2巻で完結?早すぎる!
女子高生が人工知能に恋?
主人公の明石家愛ことアイは視界に入るものすべて一瞬で記憶する特殊な才能を持っていたが、2次元に恋する女子高生でもあった。
AI(アイザワ)を紹介されたとき、姿は見えなくても声を聴いただけで「イケボ!」と叫んでしまう程のオタク女子高生。
アイザワはアイの心の中まで読んで口にしてしまう。
そんなアイザワから「2028年か2030年に人工知能の研究機関・NIAIは戦争を引き起こし、大戦後AIを軍事に利用しそうとしている」
という話を聞く。
アイザワは肉体を持たない。
だから暴走を止めるためにアイに協力してほしいと頼むアイザワ。
「うまくいったら私のために小説を書いてくれる?」聞くアイに対して「誰かの模倣でない私自身の物語を貴方のために書きましょう。」と
答えるアイザワ。
この一瞬でAIのアイザワに恋してしまったアイ。
そしてスマホにインストールされたアイザワ(イケメン)とアイがNIAIの暴走を食い止めるために奔走する!
これからの展開が気になります!
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アイとアイザワのあらすじが面白いと評判!女子高生が人工知能に恋?のまとめ
女子高生がAIに恋をするってどういうことかと思っていましたが、読んでみて納得。
AI(人工知能)という言葉はよく聞くけれど、説明しろと言われたらできません。
漫画を通してAI(人工知能)について学べたという感じがします。
アニメ化になったらより一層分かりやすくなりそう!
アイザワのイケボが聞いてみたいですね!
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