『ぼくはどこから』はまだ単行本は2巻しか出ていないのですが、おすすめの声が多く出ているようです。
どんな作品か紹介したいと思います。
僕はどこからってどんな作品?
市川 マサ(いちかわ マサ)による作品。
2009年に『A-BOUT!』(全19巻)でデビュー。
他、代表作に『A-BOUT!!~朝桐大活躍編~』(全5巻)、『バカビリーバー』(全5巻)がある。
僕はどこから(『週刊ヤングマガジン』、2018年7号 – )
とある特技を持つ、小説家志望の青年。
追い詰められた彼が“自分探し”を始めるとき、
大いなる犯罪の幕が切って落とされる───!!実力派作家が新境地に挑む、青春異能クライムサスペンス!
竹内 薫
主人公で小説家志望。認知症の母を介護しながら執筆を続ける。
“自分自身”を見つけられずに苦しむが、その反面、ある“能力”が‥‥。
藤原智美
20歳にして組長を襲名した、エリートヤクザ。
竹内とは中学校からの付き合いで、彼の“能力”を深く信じている。
僕はどこからのあらすじが面白いの感想が!
★主人公の特殊能力がどのように生かされるのか楽しみ!
★ヤンマガで連載中の”僕はどこから”ってマジで面白い!
★”僕はどこから”が面白い!没入感が凄い!早く続きが読みたい。
★つまらんヤツやろな~って思ってたら次回が気になるくらい面白かった!
話の展開が予想できない?
文章を書き写すと、作者の思考までコピーできる特殊能力を持つ竹内薫。
そんな彼に目を付けたヤクザで友達でもある藤原智美。
竹内の母親が階段から落ちてケガをして入院。
しかし、認知症の母親は病院から個室か退院を迫られる。
そんな時、藤原から替え玉受験の仕事を依頼されます。
多額の費用が必要な竹内は悩んだが、藤原に協力する事を決意。
順調に仕事も進むが、胸騒ぎを感じる竹内
替え玉受験の依頼人が殺され、第一発見者の竹内が犯人として拘束されてしまう。
警察は藤原もマークしていました。
そんな藤原が警察署に向かい、竹内のアリバイを証明しようとします。
一緒に読書会をしていたと!
しかし警察は竹内に「藤原は竹内が犯人だと供述した」と調書を見せます。
竹内はその調書を書き写すと、刑事の思惑が頭の中に流れ込んでくる!
特殊能力がここで見事に発揮されます。
藤原が言っていた”読書会”をしていたと答える竹内。
替え玉受験の裏で違う犯罪が絡んでいます。
どのように展開するのか?
そして本当の犯人は誰なのか?
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【僕はどこからのあらすじが面白いの感想が!話の展開が予想できない?】のまとめ
なかなか考え付かない特殊能力。
そしてその能力の生かされ方が面白い。
竹内と藤原の信頼関係も強い!
これから犯人がどのように判明していくのか楽しみ!
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