黒執事もシエル双子説が確定し、兄シエルが登場!
坊ちゃんに対する態度や死んだと思われた兄がなぜ生きていたかについて
まとめたいと思います。
黒執事の双子確定!兄が生きてる理由は?
黒ミサの儀式で死んだはずと思われていた兄シエル!
刃物でお腹を刺され、絶命したような描写でした。
亡骸のシーンはなかったので奇跡的に生き残った?
しかし、坊ちゃんがセバスチャンと契約を結んだ時に渡り賃として兄シエルの魂を差し出しています。
これについては坊ちゃんも「嘘はついてないな?」と問えば「残念ながら私は嘘をつきません。」とセバスチャン。
嘘をつかないというのは坊ちゃんとの約束。
蘇らせたのは葬儀屋?
魂の無い兄シエルの亡骸を蘇らせることができるのは葬儀屋(アンダーテイカー)しか思い浮かびません。
ただ、どのようにして兄シエルを運んだのか?
葬儀屋はヴィンセントに対して物凄く執着しているようでした。
ヴィンセントは骨の髄まで焼けてしまってと語ってましたから、器として兄シエルを確保したとは考えられます。
豪華客船の時よりも寄宿学校編の時の方が死体を蘇らせる技術が上がっているようでした。
兄シエルが意志を持って蘇ったとしても不思議ではありませんね。
兄シエルの坊ちゃんへの態度
双子が確定して、登場した坊ちゃんの双子の兄で本物のシエル。
坊ちゃんの兄シエルを見たときの驚愕した表情は尋常じゃなかった!
渡り賃としてセバスチャンに魂は喰われているのは確実でしょう。
兄シエルがセバスチャンに「お前がセバスチャンか あの日はよくもやってくれたな」と言い放っています。
セバスチャンもそれに対して「私も貴方の様な方とお会いするのは初めてです」と答えます。
これは、魂がないのに意志をしっかり持つ人間に蘇っているという事なのかな?
今まで、蘇ったビザールドールはここまでしっかり意志を保てなかったですからね。
幼い頃のシエルと坊ちゃん
ネタバレですが、シエルたち双子の幼い頃が描かれてます。
とても仲が良く、坊ちゃんが病弱でも兄シエルは部屋で一緒に遊んでくれる。
坊ちゃん視線で(シエルは優しい。本当はお外に行きたいのに僕と一緒にいてくれる。)
無理して遊んでくれているのではないかと心配で「僕の事気にしないで遊びに行ってもいいんだよ」と坊ちゃん。
「僕はお前と一緒いたいからいるんだよ。ここでお前と遊ぶのが1番楽しい」と兄シエル。
一見、優しげに見える兄シエル。
翌日ボート遊びに行くのですが坊ちゃんは喘息がひどくなり行けなくなります。
前日に兄シエルが坊ちゃんの為に寝る前にホットミルクを入れてきます。
タナカは寝る前はダメだっていうけど内緒だよってはちみつ入りのホットミルクを坊ちゃんに渡します。
嬉しそうに飲みますが、その後に酷くなったような気がして!
考え過ぎなのかもしれませんが、このシーンが気になって仕方がない!
兄シエルが坊ちゃんに対してすごく執着しているなと思えるシーンがあります。
坊ちゃんが「シエルは大人になったらお父様みたいな立派な伯爵になるんだろうな。僕もお父様みたいな立派な大人になりたい。
シエルが自慢できる弟になるんだ」と語ると「今だって自慢の弟だよ!お前は大人になったら何になりたいの?」と兄シエル。
「僕はロンドンに出ておもちゃ屋になりたい!」と坊ちゃん。
その言葉を聞いた途端、暗い表情になる兄シエル。
「どうしてそんなこと言うの?領地内の教会で牧師になればずっと一緒にいられるんだよ。なのになんで僕をひとりにするの?」
という言葉に坊ちゃんは慌てて「一人じゃないよ。シエルにはエリザベスがお嫁に来てくれるじゃないか。
お父様やお母様みたいにずっと一緒にいられるんだよ」と答えるけどさえない表情の兄シエル。
坊ちゃんに凄く依存している感じが見え隠れします。
坊ちゃんの喘息はシエルが影響?
5歳から喘息を発症した坊ちゃんですが、セバスチャンと契約を結んでシエルとして生きる決心をしてからは、
そんなに出てませんでした。
人身売買されてあんなに劣悪な状況でよくも喘息が酷くならなかったものだと不思議に思います。
時々、喘息の症状は出ましたが、病弱という印象は受けませんでした。
そして、兄シエルが登場して「どうして嘘をついていたの?怒らないから言ってごらん?」と言われた途端、
喘息の症状が出始めました。
これはストレスによる喘息だったのでは?
幼い頃は兄シエルの存在が結構坊ちゃんにとってはストレスだったのではないでしょうか?
見下したような威圧感を感じるとともに冷たい部分がある感じがします。
坊ちゃんの事を可愛い弟というよりも、自分の使える駒みたいに思っていたのでは?
坊ちゃんは兄シエルの元から離れて自立したい。
しかし兄シエルは坊ちゃんを自分の側から離したくない。
両親や婚約者よりも坊ちゃんが側に居ればいいという感じに取れますね。
だから兄シエルがいなかった頃はストレスも軽減され、喘息も余りでなくなったのじゃないかと思います。
坊ちゃんの名前もネタバレ
本物のシエル登場で、坊ちゃんの名前は?という声が多く上がりました。
双子の名前はレイチェルが考えたことが判明!
ヴィンセントも「英国の伝統ある名前なんて古臭い」と言ってました。
だからシエルってフランス語”空”という名前なんですね~
坊ちゃんの名前はまだ判りませんが、フランス語で対になる感じ?
キャラクターガイドブックにシエルの名前候補がいくつかあがっていたらしい。
アステル(星)・アンヘル(スペイン語で天使)・アンジェロ(イタリア語天使)・アスール(青)など!
【 Cielo Azul 】という花屋さんの名前を見つけました。
青い空という意味で付けられたらしい。
双子で青い空
シエルとアスールもいいですね。
アステルも星という意味で捨てがたい!
他にも黒執事の記事があります。
⇒ 黒執事の葬儀屋ヴィンセントの関係性は?ファントムハイヴ家系図の謎
⇒ 黒執事のシエル両親を殺した犯人は誰?本物のシエルが黒幕と噂も!
⇒ 黒執事26巻の展開予想!シエル偽物か?本物のシエルが生き返った?
⇒ 【黒執事】シエルの正体は双子確定?アグニとリジーが知った真実は?
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黒執事の双子確定!兄が生きてる理由は?のまとめ
伏線となっていた双子説も回収されました。
双子が幼い頃の様子が少しずつ明かされてきました。
兄シエルの坊ちゃんへの依存がスゴイ!
坊ちゃんの方は次男という事で将来のことを幼いながらにしっかり考えてました。
そしてファントムハイブ社の玩具店は坊ちゃんの幼い頃からの夢だったんですね!
兄シエル登場の秘密も気になりますね!
タグ : 黒執事双子確定
黒執事を少し見なかっただけでこんな事になっていたとは…泣
アグニの死はショックすぎた、、、、
いやー、ついにきましたね、凄く嬉しいです
私は、読解力があまりない方なので、推測とか苦手なんですが、こういうのを読んでるとすごく楽しいです!
ありがとうございます
27巻のネタバレも!
私は兄シエルの中にはヴィンセント入ってると推測…でもそれだと父ちゃん怖すぎ…
シエルにそっくりな兄弟がいるのは7巻12巻でわかっていました。
今回本物のシエルが登場したことで、いくつかの疑問があります。
シエルの死体を回収したのは葬儀屋とみて間違いないと思うのですが、その時点で生きた死体の研究は不十分だったはず、AB型の血液を集めていたのは載っているのでわかりますが、血液を使うだけで死体を成長させられるのか?
記憶は葬儀屋が弟シエルに薬を飲ませたりしていたので、記憶をコピーする事ができそうですが…
いよいよクライマックスへ向けて一気に加速し始めましたね!
今後の展開が楽しみです!
坊ちゃんの名前について。
ciel etoile(シエル エトワール)
フランス語で星空の意味だそうですが、133話で伯爵になりたくないと駄々をこねるシエルに対し、母レイチェルがヴィンセントから指輪を借りシエルの左手人差し指に嵌めながら『綺麗でしょう』『星のきらめきを閉じ込めた深い青』と言っているシーンから推察しました。
エトワール、ありそうじゃないです?w
伯爵になるシエルは空の様に広く雨の日も晴れの日も領民を思いやれる心を持って欲しい、貴族になる坊ちゃんは将来立派になったシエル伯爵が、もし坊ちゃんに何かあっても助けてくれるからね的な願いが込められている気がして…
いや〜気になりなりますね!w
シエル双子説は、以前からいわれていたので覚悟できましたが
アグニは、坊ちゃんの友達じゃない発言を聞いたまま、旅立ったのか
また、アグニを刺した犯人が
あの子なら、スネークはどうしていくのか、皆坊ちゃんとセバスチャンに、生きる場所を与えられ信頼しているわけですし。先が悲しい
あのアグニを殺したのはエリザベスでしょうか。アグニは「速い! それになんという力・・・?」と心の中で叫びながらあえて反撃しようとはしませんでした。 セバスチャンと対峙したとき、そして船で死神と刺し違えかけた尋常ではないあの身のこなし・・将来の夫を守るため母から鍛えられてきたのですから
シエルと坊っちゃんがどうなるか気になって仕方ないですw
寄宿学校編では、喋るビザードールが登場。その時葬儀屋は、素材の量や質により限りなく人間に近いビザードールが完成すると言ってました。10歳で死んだシエルには未来予想図が、生きていた歳よりずっと長くあったのかも?26巻でシエルは、お父様のようになりたいと言ってましたし、坊ちゃんと将来の夢を話す場面を見ると未来の事は割と考えていたのかもしれません。素材か豊富なシエルなら、完全なビザードールにできる可能性は高いのかと。
あの、Pinterestってアプリで黒執事のマンガが何気に公開されてるんです。そこでフランス語?で「ALTO」と叫んだ時があったのですが、アルトという名が実際にヨーロッパで使われることもあるそうです。なので、これって有力説ないですか?
坊ちゃんは双子だったですだかぁ。
分からなかったですだよぉ。
双子ちゃんは、冬に産まれたので
何となく(雪)はフランス語でネージュ
らしいので、これもありそう笑笑
(ciel neigeux)→雪空
本当それ。最後まで王子守るためにドアの所で我慢してたとか…。執事っていうよりかは、家族みたいな感じ。
多分アグニを殺したのは本物のシエルだよね。
黒執事の最新刊読みましたぁ。(泣
でもなんか本物のシエルは坊っちゃんに依存してる感じありますよね。
ただとりあえずファントムハイヴ家を追い詰めた犯人を滅多刺しにしたい。
早く王子の目が覚めてアグニを殺した犯人見つけ出してほしいなぁ。
あと、私の考えなんですけど今回の表紙の少年はお兄さんの方なんじゃないでしょうか?(笑
確かにその考えもありかもしれませんね。(・∀・´)
シエルに会ったとき『怒らないから言ってごらん』って普通子供が言うことじゃありませんよねW
でも登場シーンほかのキャラより少なくてもう死んでる割には人気キャラ投票上位グループ入ってましたし本当にそうだったらまた人気上がりますよ!
黒執事は、まだまだたくさん秘密が在るようですね!早く”坊っちゃん”の名前も知りたいです♪
皆さんよく読み込んでいるんですねぇ。読んでても双子って気づかなかったです。坊っちゃんがこの先どうなるかハラハラドキドキですねぇ!はよ28巻!!