はたらく細胞のアニメ化ＣＭがかわいいと評判！キャラクターの紹介も

はたらく細胞がアニメ化されたＣＭが評判になってます！
擬人化されたイケメン細胞やかわいい細胞たちの活躍ぶりがよく分かって面白い！そんな魅力的なキャラたちを紹介したいと思います。

　

『はたらく細胞』ってどんな作品？

『はたらく細胞』（はたらくさいぼう）は、清水茜による漫画。
『月刊少年シリウス』（講談社）にて、2015年3月号より連載中。

第27回少年シリウス新人賞大賞した読切作品『細胞の話』を連載化したもので作者初の連載作品。
人間の体内のなかにある細胞を擬人化した作品。

主人公的な位置付けのキャラは赤血球と白血球。
キャラは全て細胞名で統一されているため、名前はない。

病原体などはモンスター・怪人化して描かれている。

2016年宝島社「このマンガがすごい」7位。

　

この作品のきっかけは妹さん！？

作者の清水茜先生がこの漫画を思い付いたきっかけがなんと妹さんのアイデア！

生物の授業中に描いた細胞を擬人化したイラストを見て”これいいかも！”と思ったという事です。

ここまで詳しく細胞の働きについて描かれているので医学系の勉強をされていた方かと思いきや
漫画の専門学校に通っていて、この作品作りのためにかなりの下調べをしたそうです。

身体の機能を本で調べてノートに書きだして、それを題材にして担当さんと話を決めるとの事。
かなりの勉強をしないとここまでの作品はできませんよね！

『はたらく細胞』がアニメ化ＣＭがかわいいと評判！

はたらく細胞がアニメでＣＭになっているというのがかなり話題になってます！

赤血球がかわいいとか白血球がカッコいいという声が多い！
そしてアニメ化希望の口コミもかなりありました。

『はたらく細胞』の主なキャラクターの紹介も！

赤血球
主人公の一人。
仕事は、体の隅々の細胞へ酸素を運び、肺へ二酸化炭素を送ること。
（男女ともに存在する。）

新人のドジッ子キャラで、酸素を肺に運ぶ途中で迷子になり、白血球と出会う。
トラブルに巻き込まれては白血球に助けられる。

かわいいキャラで人気がある。
赤い制服を着用。

白血球
もう一人の主人公。
仕事は外部から体内に入ってきた異物の除去。

制服は純白のツナギと帽子。仕事まじめでクールな男性。面倒見がいい。
クールな男だが、仕事には熱い！
よく赤血球を助けている。

細菌に立ち向かう姿は鬼気としている。
イケメンで人気キャラ。

血小板
見た目は幼稚園児の様な幼い子供たち。
血管が損傷（すり傷など）した際に、集合して傷口を塞ぐ。これが乾くとかさぶたになる。

集団で荷物を持って歩く姿がかわいい！

ヘルパーT細胞
メガネ男子の司令官。

人間の体内に侵入してくる外敵へ攻撃するための戦略を決める司令官的存在の細胞。

キラーT細胞
ヘルパーT細胞の命令で出動し、癌細胞などの異物を殺すリンパ球。
たくさん居るキラーT細胞達の一人。

逞しい体つきで目つきが悪く、黒づくめの制服で”殺し屋”集団そのもの。
攻撃的で容赦ない！

好酸球
白血球の一種である好酸球たちの内の一人。
細菌に対しての戦闘能力は弱いが、体内に侵入してきた寄生虫に対しては強力な防御力を発揮する。

金髪ツインテールの女性で、ピンク色のツナギを着ている。

マクロファージ
白血球の一種で、細菌などの異物を捕らえて殺し、抗原や免疫情報を見つけ出す役割をもつ。

見た目はかよわそうなお嬢様だが、ウイルス集団にも動じず笑顔でナタを振り回して敵を殺すなど、その殺傷能力はかなり高い。

はたらく細胞のアニメ化ＣＭがかわいいと評判！のまとめ

はたらく細胞はキャラクターもかわいい！
そして勉強にもなる所がこの漫画の魅力ですね。

この身体の人自身は出てきません。
自分の体だと思って読んでほしいと先生からのメッセージ！

花粉症とかの症状が出ると自分の体の中でこんなに細胞たちが戦ってくれてるのかと思うと
辛い症状でも楽しめちゃうかも！？

本格的にアニメ化になるのも近いのでは？と思います。

“はたらく細胞のアニメ化ＣＭがかわいいと評判！キャラクターの紹介も” への1件のコメント

1. ほんとに内容が面白くて、なおかつキャラがめちゃくちゃ可愛いって！！
   自分の体は大事にしたいですね。

   返信

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